メルセデスベンツ CLA 新型、初のPHEV設定へ!EV走行は最大70kmか

メルセデスベンツ CLA 新型に設定されるPHEV「250e」開発車両(スクープ写真)
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メルセデスベンツのスタイリッシュクーペ&ワゴン、『CLAクーペ』及び『CLAシューティングブレーク』新型に、初のプラグインハイブリッドが設定されることが濃厚となった。

極寒のスカンジナビアで捉えた2台の開発車両は、追加された右後部の充電口、ナンバープレートの「E」、黄色の丸いステッカーを除いてほぼベースモデルと同じエクステリアだが、リアエンド「CLA」バッジの横の黒いテープの下には「250e」の文字が浮かんでおり、PHEVモデルであることが確認できる。

メルセデスベンツ CLA 新型に設定されるPHEV「250e」開発車両(スクープ写真)メルセデスベンツ CLA 新型に設定されるPHEV「250e」開発車両(スクープ写真)
ハイブリッドパワートレインは、『A250e』と共有する1.3リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン+160psを発揮する75kwの電気モーターを搭載、システム総出力は218ps、最大トルク450Nmを発揮する。

WLTPによるEV走行の航続距離は60kmから70kmの範囲が予想され、ワールドプレミアは、2020年1月7日から米ラスベガスにて開催されるCES2020が有力と見られている。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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