ガラリと変わる印象。ユーザーに合ったホイールを追求する「MONZA JAPAN」の理念とは

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「オシャレは足もとから」という言葉には、深い意味が隠されている。いくらメイクや洋服で着飾っても、靴が汚れていたりTPOに合っていなければ、すべて台無し。その人の生活態度や心の内面までが、靴に表れると言われている。

靴の部分をクルマに置き換えて考えるならば、やはりタイヤホイールになるだろう。フロントマスクやボディの方がパッと目に入る印象は強いが、ホイールが汚れていたり、クルマの雰囲気に合っていなければ、確かにいまひとつビシッと決まらない。その逆で、たとえホイールしか替えていなくても、クルマの印象はガラリと変わり、存在感がアップしてボディ全体が引き締まって見えることが多い。それほどに、クルマでも足もとのオシャレは重要な鍵を握っていると言える。その“足もと”の大切さを早くから説き、クルマとオーナーをより輝かせるためのオリジナルホイール製作に注力してきたのが、今では多くのオリジナルブランドを展開するジャパン三陽だ。

高度経済成長期に産声を上げた「MONZA JAPAN」

戦後の高度経済成長期にマイカーブームが沸き起こった70年代から、当初は卸売業としてスタート。販売網を拡大し、営業スタッフが全国の店舗を訪問する中で、聞こえてきたのが販売スタッフやユーザーの生の声だった。そこには、車種やライフスタイルによって少しずつ違う、ホイールへの要望が詰まっていた。その声に応えるべく、試行錯誤の末に初のオリジナルホイールが完成したのは、1983年のこと。その後も開発を重ね、1991年にはついに、同社を代表するオリジナルブランドとなる「MONZA JAPAN」が誕生した。

この年は、現在も名車として語り継がれる多くの新型車が登場した当たり年でもあった。マツダ・RX-7、ホンダ・シビック(EG6)といったスポーツ系から、トヨタ・ソアラ、スバル・アルシオーネSVXなどのラジュグアリークーペまで。その盛り上がりと共に、ホイールに求められる要素は多岐にわたるようになり、オリジナルブランド「MONZAJ JAPAN」もそうした声に応え、キャラクターを明確に分けたシリーズを展開するようになる。それもひとえに、「オシャレは足もとから=ドレスアップの基本は足まわりから」の心で、クルマをもっと輝かせたい、ユーザーそれぞれのライフスタイルに合った、満足度の高いドレスアップをしてほしいという思いがあるからこそ。構造、カラー、デザインを緻密なバランスで1つのホイールに表現することで、そこには新たな世界が生まれてくる。「MONZA JAPAN」はそうして、ドレスアップ上級者はもちろん、ビギナーや女性ユーザー、コストパフィーマンス重視の人たちなど、幅広いユーザーに新たな世界を届けながら、今日まで進化を続けてきた。

成功と失敗、その積み重ねが「MONZA JAPAN」を作り上げている

ジャパン三陽 専務取締役 須賀川敏一氏

ただし、それゆえに失敗もたくさんあったと、専務取締役の須賀川敏一さんはこれまでを振り返る。「やはり、他社製品とはひとつ、ふたつ、何か違うものをということで、新色に挑戦したり、斬新なデザインを採り入れたりして、あまり売れなかったこともありました。でも弊社は常に、いちばん現場を見ている人、つまり営業マンの声を大切にしながらデザインなどを考えたいと思っています。やはりそれが、時代やトレンドが移り変わる中でも、お客様が次に何を求めているのかを知る大きなヒントになりますし、オリジナルブランドとしての個性をアップデートしていく上でも、常に新しいことにトライする姿勢は持ち続けなければと考えています」。

そうして現在では、「MONZA JAPAN」は7つものシリーズを持つ。ハイスペックで幅広い車種に対応し、ドレスアップ志向の高い人に向けた「WARWIC」。スポーツタイプをメインにしつつ、多彩な車種をカバーする「R-version」。インチキープをしたい人やコストパフォーマンスを重視する人のための「JP STYLE」。そしてSUVや4WD車に向けてアウトドアにも似合う「HI-BLOOK」、ハートモチーフなどでキュートなデザインが特徴の「K-QUTY」。メルセデス・ベンツやBMWに向けた「HAWNER」や、アウディ、ボルボ、フォルクスワーゲンをスポーティに楽しみたい人に向けた「WESTER」と、欧州車もカバーする。どのホイールもひとつひとつにこだわりが込められ、技術の進化や安全性、耐久性といった目に見えない部分の進化もしっかり反映されている。ひとくちにアルミといっても、その純度には優劣があり、製造過程の温度管理などによっても仕上がりが変わってしまうため、頻繁に工場へ出向き、チェックを徹底して品質の向上にも気を配るという。

安全性も徹底的に追求。過酷な環境下でも足もとのオシャレを実現する。

また、長く使ってもらえる製品を作ることも、「MONZA JAPAN」に込められた思いだ。それはデザインにおいても品質においても同じで、例えば現在では「WARWIC」の代名詞的デザインとなっているメッシュ。これは2001年頃に登場して爆発的ヒットを記録して以来、きめ細かな進化を遂げながらも、ずっとラインアップに欠かせない逸品となっている。何もかもをトレンドに合わせて変えていくわけでなく、あえて変わらないもの、受け継いでいくものをしっかり持ち続けることも、「MONZA JAPAN」の強みとなっている。そして品質では、積雪地域や海辺の地域などで使い続けても、錆が出ないように厚みのあるクリアを吹いたり、衝撃テスト、耐久テストを繰り返して傷がつきにくい、変形しにくいなどのチェックを入念に行う。せっかく気に入って履いてくれたお客様に、より長く使ってもらえるようにと、そうした思いには企業としての良心や誇りが垣間見えるようだ。

今後、「MONZA JAPAN」はどうなっていくのかと質問すると、須賀川さんは「思いを込めた商品づくりをしていきたいですね。今までは、1つのデザインで幅広い車種に対応していたのですが、これからは車種別に近いイメージで、細かくデザイン開発をしていきたいと考えます。スポークがメインになるとは思いますが、メッシュも続けつつ、それぞれの車種をより引き立てるような個性を出していきたいです」と語ってくれた。目標は、国内だけでなく海外のユーザーにも「MONZA JAPAN」でのドレスアップを楽しんでもらうことだという。

足もとのオシャレは、人でもクルマでも世界共通のはずだ。ユーザーの声に真摯に耳を傾け、製品開発に思いを込めてきた「MONZA JAPAN」。履き込んでいくうちに、その違いはきっとどこかで感じるのではないだろうか。そして見る人にも、それは伝わる。「MONZA JAPAN」には、クルマとそのオーナーをもっともっと輝かせるだけの理由が秘められていたのだった。

■MONZA JAPAN製品ラインナップはこちら■

《まるも亜希子》

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