西武秩父線の特急電車3世代が晴天の秩父盆地で顔を並べた。西武鉄道は9日、西武秩父線横瀬車両基地(埼玉県秩父郡横瀬町)で「西武秩父線開通50周年記念車両基地まつり in 横瀬」を開催した。
構内には歴代特急電車の、西武秩父線開通と同時に運転を開始した初代:5000系レッドアロー、2代目:10000系ニューレッドアロー、2019年に運転を開始した3代目:001 系Laview(ラビュー)の3本の実車両が、初めて並んだ。
会場では西武秩父線開通50周年の歴史を紹介したパネル展示、懐かしの車両・機関車(保存車両)の展示、鉄道部品・用品の販売、鉄道グッズの販売、お子さま制服撮影も行なわれた。
車両基地内では「ちちぶ車両基地酒場 2019 in 横瀬」を同時開催、秩父地域の特産品やウイスキー、日本酒も楽しめた。 E52(中央)(西武秩父線開通50周年記念車両基地まつり in 横瀬)
E52(中央)(西武秩父線開通50周年記念車両基地まつり in 横瀬) 西武秩父線開通50周年記念車両基地まつり in 横瀬
西武秩父線開通50周年記念車両基地まつり in 横瀬










 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          
 
           
           
           
           
           
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