アクティブは、自社ブランド「アクティブ」から発売中のSTFレバーのラインアップを追加、 カタナ用スクリーン&取り付けステーセットを発売。「ゲイルスピード」からはZ900/RSフットコントロールキット エラボレートの販売を開始した。 ◆アクティブ カタナ用スクリーン&取り付けステーセット 今年5月、待望の新型『カタナ』が発売された。新型も斬新なデザインでカッコいいけど、やっぱりハンス・ムートデザインの「GSX1100S」が懐かしいというファンも多い。新製品は往年のGSX1100Sをオマージュし、新型カタナでもその雰囲気を表現。付属のゴムモールを使用することで、よりGSX1100Sのスタイルに近づけることができる。 本体価格はスクリーン&取り付けステーセットが2万4000円、スクリーンが1万5000円、取り付けステーが9000円。11月中旬のデリバリー予定。 ◆ゲイルスピード Z900/RSフットコントロールキット エラボレート フットコントロールキットは、純正ポジションから最小限の位置変更で、サーキットからストリートまで楽しめるパフォーマンスを発揮。足の内側に当たる段差など、ステップワークを妨げる要素を徹底排除し、ストレスフリーなペダル操作を実現する。 バック23mm/アップ33mm、バック23mm/アップ45mm、バック35mm/アップ33mm、バック35mm/アップ45mmの4ポジションで、カラーはシルバーとブラックの2色を設定。本体価格は6万8000円。 ◆アクティブ STFレバー STFレバーは、全日本ロードレースでのシェア約80%を誇るアクティブ「RSビレットレバー」のノウハウを生かした設計で、ストリートでの必要十分な機能に特化した可倒式レバー。精度の高い切削で組み付け後のガタがなく、レバーを真っ直ぐに引くことができるため、指先の力が正確に伝わりライディングに集中できる。また、ブレーキと油圧式クラッチはダイヤルでレバー位置を細かく調整可能。指1本で自分にあった距離を選べる。 カラーはブラック、レッド、ガンメタ、ブルー、ゴールド、グリーンの6色を用意する。 ◆追加対応車種 ●ホンダ(ブレーキレバー)1万円 CB1300SF 14-19 CB1300SB 14-19 CB1100 14-19 CB1100EX 14-17/RS 17 NC750S 14-19 NC750X 14-19 X-ADV 17-19(フロント) CB650R/CBR650R 19 CB650F 17 CBR650F 14-17 CB400SF/SB 18-19 ●ホンダ(クラッチレバー)1万円 CB1300SF 14-19 CB1300SB 14-19 CB1100 14-19 CB1100EX 14-17/RS 17 ●ヤマハ(ブレーキレバー)1万円 MT-10 17-19/SP 17 MT-09 14-19/TRACER 15-17 TRACER900 18-19/GT 19 NIKEN 18/GT 19 XSR900 16-17 MT-07 14-19 XSR700 18-19 ●ヤマハ(クラッチレバー)5800円 MT-09 14-19/TRACER 15-17 TRACER900 18-19 XSR900 16-17 MT-07 14-19 XSR700 18-19 ●スズキ(ブレーキレバー)1万円 GSX1300R 14-17/08-09 ●スズキ(クラッチレバー)1万円 GSX1300R 14-17/08-12 ●カワサキ(ブレーキレバー)1万円 ZRX1200 DAEG 09-16 ZRX1200R 04-08 ●カワサキ(クラッチレバー)1万円 ZRX1200 DAEG 09-16 ZRX1200R 01-08
「マットブラックのカタナ、ええやん…」幻の『黒いKATANA』サプライズ公開に、SNSでも「発売したりして?」と期待の声 2025年9月9日 9月7日に開催された「カタナミーティング2025(KATANA Meeting …