ヤフオク!は、バイクの日(8月19日)にちなみ、2019年上半期のオートバイ関連検索ワードランキングを発表。「モンキー」が2位に大差をつけてトップとなった。 ランキングは、2019年1~6月の「ヤフオク!」内検索キーワードから、車体名および「車体名 パーツ」など、車体とともに検索されているワードを合算。検索数が多い順にランキングした。 その結果、1位は、2017年に50ccモデルが生産終了となり話題となった「モンキー」。コンパクトかつおしゃれなスタイリングで50年以上に渡って愛され続けてきたモデルだけあってファンも多く、2位の検索数に1.7倍の大差をつけての圧勝だった。 2位はヤマハのロングセラーモデル「SR400」。販売当初から受け継がれるデザインに人気が集まっている。3位は「ニンジャ」の名称でも知られるカワサキの名車「GPZ900R」。2003年に惜しまれつつ生産終了となった後も根強い人気を持つ。このほか、「CBX400F」や「Z400FX」など、70~80年代の旧車名車が多くランクイン。また、ランキング上位車種は車体とともにパーツ需要も多い傾向となっている。 ◆2019年上半期オートバイ関連検索ワードランキング 1位 モンキー 2位 SR400 3位 GPZ900R 4位 CBX400F 5位 Z400FX 6位 Z1 7位 カブ 8位 CB750F 9位 NSR250 10位 GS400