イード、MONETコンソーシアムに参画 5Gモビリティを通じてMaaS普及へ貢献

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  • イード(新宿住友ビル)

自動車ニュースサイト『レスポンス』などを運営するイードは7月2日、ソフトバンクやトヨタ自動車の共同出資会社 MONETテクノロジーズが設立した「MONETコンソーシアム」に参画したと発表した。

MONETコンソーシアムは、日本におけるMaaSオープンプラットフォームの構築、および、MaaS普及促進、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を目指すことを目的に設立。次世代モビリティサービス発展のために、MaaSオープンプラットフォームの構築や、MaaSの普及に向けた環境整備、法整備などを推進している。

イードは、2017年夏より「iid 5G Mobility」の取り組みを開始。第5次モビリティ革命を支援するアクセラレーターとして、この領域で新たに立ち上がるベンチャー企業や、新たな取り組みを行う企業に対し、情報支援、事業開発支援、マーケティング支援、商品・サービス開発支援、資金調達支援など進めている。

同社は引き続き、MONETコンソーシアムでも、iid 5G Mobilityの活動を通じて、MaaS普及に向けて貢献していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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