女性ドライバーもサーキット走行を体験を! まるも亜希子さんらトークショー…筑フェス2019

左からまるも亜希子さん、松崎祐子さん、鈴木珠美さん(筑波サーキット・カーフェスティバル2019)
  • 左からまるも亜希子さん、松崎祐子さん、鈴木珠美さん(筑波サーキット・カーフェスティバル2019)
  • まるも亜希子さん(筑波サーキット・カーフェスティバル2019)
  • 鈴木珠美さん(筑波サーキット・カーフェスティバル2019)
  • 左からまるも亜希子さん、松崎祐子さん、鈴木珠美さん(筑波サーキット・カーフェスティバル2019)

筑波サーキット(茨城県下妻市)で5月5日、カーライフジャーナリスト・まるも亜希子さんらによる「女性とクルマ」をテーマにしたトークショーが行われ、“一度は体験したいサーキット走行”について語られた。

女性向け車生活サイト「beecar(ビーカー)」編集長の鈴木珠美さん、バイクやクルマを愛する女性のためのWEBメディア「Lady Go Moto!」編集長の松崎祐子さんを交えた3名による女子目線での提案だ。

まるもさんはレース経験も豊富だが、「スピード好きでもなんでもないんだけど、(サーキット走行は)運転の練習になるしメンタル的にも鍛えられる。修行なの(笑)」と口元をゆるめる。

サーキット走行を重ねることによって「一般道で運転が丁寧になるし飛ばさなくなる」という。誰かと競争するレースのイメージが強いサーキット走行だが、まるもさんは「人と競わなくていい。自分との戦い」と話す。

まるも亜希子さん(筑波サーキット・カーフェスティバル2019)
「前の周回の自分より丁寧に走れるとか、そういう目標でやってみるといい」(まるもさん)

レースとなると敷居が高く感じるが、1周の走行タイムを計測するタイムアタックや走行会、体験走行だったらそれほど気構える必要もない。普段は機会のない急ブレーキを踏む体験をしにサーキットへ行ってみるだけでもいいだろう。

「スピンとかブレーキを思い切り踏むことをちゃんと体験してみるといいですね」(鈴木さん)

鈴木珠美さん(筑波サーキット・カーフェスティバル2019)
急ブレーキを踏めばクルマの挙動も変化する。大きな事故につなげないためにも経験してみることは大切だ。自分のマイカーで走ることができれば“クルマの限界”を知ることだってできる。

体験走行などで興味が湧いたら次はタイムアタックなど、ステップアップしていけばより一層クルマへの関心も増すはずだ。

「私、一番最初にサーキットで練習走行した時、たった20分走っただけなのに運転席から自分で降りることができなかったの。(サーキットは)普段使わない筋肉と集中力と動体視力と、全身の力を出し切っちゃう」(まるもさん)

街中や自然に囲まれたいつもの風景とは違う景色が見えて、さらに自分自身もちょっとした非日常が味わえるのがサーキットだ。

この日はトークショーの他にbeecar女子会など女性向けイベントが実施されている。会場となった筑波サーキットでは『筑波サーキット・カーフェスティバル2019』(略称:筑フェス)が催され、女性ドライバーも多く来場していた。

一方で近年は“若い男性のクルマ離れ”がささやかれたりもする。まるもさんはそこを懸念しつつ、「女性を通して、男性も一緒に盛り上げていけたら楽しいなと思います」と締めくくっていた。

《Hideyuki Gomibuchi》

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