「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」があっても前進? 国交省が啓発ビデオ

ペダル踏み間違い時加速抑制装置(イメージ)
  • ペダル踏み間違い時加速抑制装置(イメージ)
  • ペダル踏み間違い時加速抑制装置の装着率

国土交通省は4月16日、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を正しく理解してもらうため、実車を使った実験の様子を使って注意点を解説した啓発ビデオを作成し、ホームページで公開した。

「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の装着率が伸びているものの、国土交通省には「装置が正常に作動しなかった」などの情報が寄せられているため、装置を正しく理解してもらうための啓発ビデオを作成した。

「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」は、駐車場などでのペダルの踏み間違いによる事故を防止するための装置。啓発ビデオでは、停止または低速走行時、壁などの障害物があるのにアクセルを踏み込んだ場合に、運転者に音や表示で警告するとともに、エンジン出力を抑制して急発進を防止することを説明。警告が出たらペダルから足を離し、よく確認してブレーキを踏むよう啓発している。

また、踏切内で下りてきた遮断機などに反応して、装置が作動するケースがある。こうした場合、踏切から脱出できるよう、アクセルを踏み続ければ、作動が解除される(発進ができる)ようになっている機能を説明。

ビデオでは、衝突被害軽減ブレーキはハンドル、アクセルを操作すると作動が解除されることについても紹介している。

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《レスポンス編集部》

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