HP社、スタイリッシュな小型ドラレコ発売 アシンメトリーデザイン採用

ヒューレット・パッカード f910g
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ヒューレット・パッカード社カメラ事業の日本総代理店であるプロジェクト琉球は、スタイリッシュなデザインで小型化を実現したヒューレット・パッカード製ドライブレコーダー「f910g」を1月11日に発売した。

新製品はスタイリッシュなデザイン性を追及。ドライブレコーダーでは珍しいアシンメトリー(左右非対称)デザインによる小型化の実現により、運転手の視界を確保した。

機能面では、スーパーワイドアングルレンズを導入し、約162.1°の超ワイド画角で、ほぼ死角なしの映像が記録できる。また、耐久性の高い光学6層ガラスレンズと赤外線カットフィルターを使用。HDR(ハイダイナミックレンジ)センサーとWDR(ワイドダイナミックレンジ)センサーによる画像処理を行うことで、明暗差を調整した最適で高画質な映像を作成する。さらに、スーパーローライトエンヘンスメントセンサーも搭載し、夜間駐車時や山道などの暗闇の中での撮影にも対応する。

そのほか、オプションの常時電源ケーブルを使用することで、駐車時の最大24時間の長時間録画にも対応。1秒間を1フレームとして撮影し、30分間の録画データを約1分間分の容量で保存できるタイムラプス機能も搭載するほか、従来の運転アシスト機能に加え、「ヘッドライトアラート」や「前方車両発信アラート」機能も装備する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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