三菱電機とNTTドコモは、28GHzを用いて第5世代移動通信方式(5G)向けに開発した超多素子アンテナシステムを使って16ビーム空間多重処理を行うことで、屋外実験で通信距離10mで端末1台の通信速度27Gbps、100mで通信速度25Gbpsに世界で初めて成功した。