ルノー日産三菱傘下のアフトワズ、ラーダ・ブランドから次世代SUV提案…モスクワモーターショー2018

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ラーダ 4×4 ビジョン(モスクワモーターショー2018)
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ルノー日産三菱アライアンス傘下のアフトワズは、ロシアで開催中のモスクワモーターショー2018において、ラーダ『4×4ビジョン』(Lada 4×4 Vision)を初公開した。

アフトワズが擁するロシアの最量販乗用車ブランドがラーダ。4×4ビジョンは、ラーダブランドの車種ラインナップ拡大の可能性と、新たなデザインの方向性を示唆したコンセプトカー。ロシアで人気のSUVを提案したモデルとなる。

4×4ビジョンには、ラーダの最新デザイン言語を導入。「Xスタイル」をキーワードに、フロントマスクやボディ側面に、「X」の文字を大きく表現した。

4×4ビジョンには、将来の車載コネクティビティも提示。2つの大型フローティング式デジタルディスプレイに、乗員に必要なすべての情報を表示する。ドライバー正面のデジタルディスプレイは、Xデザイン。情報は視認性の高いグラフィック表示とした、としている。

《森脇稔》

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