全国軽自動車協会連合会は7月2日、2018年上半期(1~6月)の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同期比2.9%減の2万7798台と2年ぶりに前年同期実績を下回った。
ブランド別では、同11.7%減の9830台で2年連続マイナスながらヤマハが5年連続トップ、2位ホンダは同7.6%増の9626台で2年連続のプラスとなった。
3位カワサキは同18.2%減の3072台で5年連続マイナス、4位スズキは同15.7%増の3868台で2年連続のプラス。輸入車などのその他は、同2.8%減の1402台で5年連続マイナスとなった。
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