VWポロ 新型発表、先行受注1000台超…2018年後半にはGTIも追加へ

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フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは3月20日、約8年ぶりに全面改良した『ポロ』を発売した。VWジャパンのティル・シェア社長は同日都内で開いた発表会で、先行受注が1000台を超えたことや2018年後半にGTIモデルを追加投入することを明らかにした。

VWジャパンは3月2日から新型ポロの先行受注を開始している。シェア社長は「すでに1000台を超えるオーダーを頂いている」とした上で、「それだけ市場に受け入れられているといえる。おそらくこれまでのポロのモデルを超えてくるのではないかと非常に期待している」と述べた。

また新型ポロのターゲットユーザーに関しては「ゴルフより若い層を目指している。20歳から40歳くらいまで、独身の方あるいは若いファミリーなどを想定している」とシェア社長は語った。

新型ポロの価格は209万8000-265万円で、今回発売したモデルはいずれも新開発の直列3気筒1リットルインタークーラー付きターボのTSIエンジンを搭載している。先代の4気筒1.2リットルからダウンサイジングとなるが、最高出力は90馬力から95馬力、最大トルクも160Nmから175Nmへと、それぞれアップしている。さらにシェア社長は「2018年後半には、よりスポーティーなGTIバージョンを追加する」ことも明かした。

VWジャパンでは2月14日に『パサート』のディーゼル仕様車を発売し、実に20年ぶりに日本市場でディーゼルモデルを復活させたばかりだが、シェア社長は「日本でポロはディーゼルの発売予定はない」と断言、当面は1リットルモデルとGTIの2タイプの設定となりそうだ。

パサートのディーゼルモデルについてシェア社長は「期待通り市場に受け入れられている」とした上で、「発売から1か月ほど経過しているが、すでに400台の受注があり、日本においてもこのセグメントではディーゼルは非常に歓迎されているとの思いを強くしている。日本市場ではディーゼルが2017年もずいぶん伸びているので、そういう意味でもタイミングが良かったと思っている」と自信を示した。

VWジャパンでは2017年から新型車攻勢をかけており、今回の新型ポロやパサートのディーゼルモデル追加、さらに2017年10月のフラッグシップモデル『アルテオン』の新規導入なども、その一環となる。

このうち新たなフラッグシップであるアルテオンの販売動向に関してシェア社長は「アルテオンの受注は1000台の大台に乗った。このセグメントを考えると非常に良い数字だと思っている。まさに市場が求めていた製品であったことがよくわかる成果がでている」と評価していた。
《小松哲也》

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