プジョーは、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018において、『リフター』の「4×4コンセプト」を初公開すると発表した。
リフターは、プジョーの主力商用車および小型MPV、『パートナー』の後継モデル。現行パートナーは2008年に登場。およそ10年ぶりのモデルチェンジを機会に、車名をリフターに一新している。
このリフターにアウトドア向け「冒険」仕様を提案するのが、4×4コンセプト。車高を80mm引き上げ、BFグッドリッチ製オフロード向けタイヤを装着。3種類の走行モードが切り替えられる4WDを採用し、悪路走破性を追求する。トータル300WのLED補助ライトも追加。ディーゼルエンジンは30.6kgmの豊かなトルクを引き出す。
また、OVERLANDブランドのルーフテントを装着。リアゲートのキャリアには、プジョーの電動MTBが固定可能。小型バッテリーをフレームに組み込んでおり、アウトドアでの行動範囲を拡大する、としている。

 
    







 
           
           
           
           
           
           
           
           
          
 
           
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