日本のスポーツカーの米国販売、NSX と ロードスター が増加 2017年

前年比1.8%減の1723万0436台と、8年ぶりに前年実績を下回った2017年の米国新車市場。日本の自動車メーカーのスポーツカーの販売結果がまとまった。

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アキュラ(ホンダ)NSX
  • アキュラ(ホンダ)NSX
  • マツダ・ロードスター 海外仕様(MX-5 ミアタ)
  • トヨタ86の860スペシャルエディション
  • スバルBRZシリーズイエロー
  • 日産GT-R
  • 日産370Z NISMO(フェアレディZ NISMO)の2015年モデル
  • レクサスLC500
前年比1.8%減の1723万0436台と、8年ぶりに前年実績を下回った2017年の米国新車市場。日本の自動車メーカーのスポーツカーの販売結果がまとまった。

これは、各社がまとめたデータから明らかになったもの。アキュラ(ホンダ)『NSX』、トヨタ『86』、日産『GT-R』/『フェアレディZ』、マツダ『ロードスター』、スバル『BRZ』など、日本のスポーツカーは米国で売れたのか。

まずは、新型NSX。2017年は米国で年間581台を販売する。この台数は、前年実績のおよそ2.2倍。新型NSXの米国でのベース価格は15万6000ドル(約1725万円)。新世代のハイブリッドスーパーカーが、熱心なファンに受け入れられている。

トヨタ86の2017年実績は、6846台。前年比は8.2%減と、4年連続のマイナス。スーパーカーのレクサス『LFA』は、3台を登録。すでに限定500台の生産を終了したLFAは、2016年の6台から半減している。また、新型スポーツクーペの『LC』は2017年、2487台を販売。

SUBARU(スバル)は、トヨタ86の兄弟車の『BRZ』が2017年、4131台を販売。前年比は0.2%減と、86と同様、4年連続で落ち込む。『WRX』と『WRX STI』は、合計で3万1358台を販売。前年比は5.8%減と、2年連続のマイナス。

マツダ ロードスターは、米国では『MX-5ミアタ』として販売。2017年の販売台数は、1万1294台と1万台を突破。ハードトップ版の「RF」の追加効果もあり、前年比は19.3%増と2桁増で、3年連続のプラス。

日産自動車は、GT-Rが578台を登録。前年比は17.2%減と、3年連続のマイナス。現地では『370Z』として販売されるフェアレディZも、前年比22%減の4614台と、2年連続で前年実績を下回っている。
《森脇稔》

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