横浜ゴムは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」で、ライトウエイト低燃費タイヤ「BluEarth-air EF21」を世界初公開する。
横浜ゴムは創立100周年を記念し、最新の軽量化設計による環境貢献を目指した先進技術コンセプトタイヤ「BluEarth-air EF21」を開発。軽量で薄くかつ高剛性な構造を実現し、質量において約25%の軽量化を達成した。
また、新開発の専用コンパウンドと最先端のゴム混合技術「A.R.T. Mixing」を採用。国内タイヤラベリング制度において転がり抵抗性能「AAA」、ウェットグリップ性能「a」の最高グレードを獲得し、優れた低燃費性能とウェット性能を発揮する。
開発サイズ は205/55R16 91Vの1サイズ。国内で年内に限定発売を予定している。