ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万4126台。前年同期比は4.7%減だった。セダン系では、スポーツセダンの『TLX』が、2万6513台を販売。前年同期比は7.1%減と後退した。『ILX』は9073台にとどまり、前年同期比は22.8%減と、大きく減少。最上級車の『RLX』は823台で、前年同期比は21.8%のマイナス。SUVでは、大幅改良を受けた2017年モデルの『MDX』が、3万8182台。前年同期比は3.5%減と、前年実績を下回る。一方、『RDX』は3万9180台で、前年同期比は1.2%のプラスと回復。SUVは合計で1.2%のマイナスとなり、乗用車の11.3%減に対して、落ち込みをひと桁に抑えた。スポーツカーでは、新型『NSX』が355台。2016年6月の米国での納車開始から、米国で累計624台を販売している。アキュラの2016年米国新車販売は、16万1360台。前年比は8.9%のマイナスだった。
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