SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは10月3日、2017年1~9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は47万8848台。前年同期比は7.2%増だった。牽引役を果たしたのは、『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)。1~9月実績は14万0491台で、前年同期比は11.1%増と、2桁の伸び。セダン版の『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)は3万7461台。前年同期比は21%減と、落ち込む。SUVの『フォレスター』は1~9月、13万2030台を販売。前年同期比は1.1%増と、堅調な伸び率。『クロストレック』(日本名:『XV』)は、7万6814台を販売。新型の投入効果で、前年同期比は11.6%増と伸びる。また、『WRX』シリーズは1~9月、『WRX STI』を含めて、2万4156台を販売。前年同期比は4%のマイナス。『インプレッサ』(「WRX」を除く)は、6万4589台を販売。前年同期比は43.3%増と、新型効果で大幅に増加した。スバルの2016年米国新車販売台数は、過去最高の61万5132台。前年比は5.6%増と、8年連続で前年実績を上回っている。
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