VW、日本政府主導の自動運転実証実験プログラムに参加

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自動運転実証実験プログラム(SIP-adus)フォルクスワーゲン車両
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フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は10月3日、フォルクスワーゲン グループ東京技術代表オフィス(VTT)を通じて、日本政府が推進する自動運転開発プログラム「戦略的イノベーション創造プログラム・自動走行システム(SIP-adus)/大規模実証実験」に参加すると発表した。

SIPとは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が省庁の枠を超えて科学技術イノベーションを推進する国家プロジェクト。adusは、SIPの下で安全性や運転支援技術の高度化、およびユニバーサルな移動手段としての自動走行システムの実現を目指し活動するプログラムだ。

VTTは、日本市場においてフォルクスワーゲン グループの技術開発・情報収集活動を行っており、その一環として、SIP-adusの下で行われるダイナミックマップおよびHMIの実証実験に参加。今秋から2019年にかけて、地図情報や、人とクルマのコミュニケーションについて実証実験を行い、自動運転につながる運転支援技術の開発につなげる。

フォルクスワーゲンでは、これまでも先進技術を現在のモデルにおいていち早く実現してきた。日本は、自動運転技術開発において先進的な市場の一つであり、今回の実証実験を通じて日本における自動運転の技術開発を学びつつ、今後求められるグローバル協調にも貢献していく。
《纐纈敏也@DAYS》

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