VWの「R計画」着々と…新型SUV T-ROC にも310馬力スポーツ仕様

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VW T-ROC R スクープ写真
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フォルクスワーゲンが8月に初公開した、コンパクト・クロスオーバーSUV『T-ROC』。なんとこのT-ROCにも走りの「R」モデルが追加されるという。市販型プロトタイプの姿を初めてスクープした。

T-ROCは、新世代モジュラープラットフォーム「MQB」を採用。VWのラインナップでは最小のSUVとなり、『ティグアン』の下に位置するモデルだ。クーペルーフを持ち、スタイリッシュでダイナミックなフロントマスクを特徴としている。

まだテストミュールの段階だが、リアにはクワッドエキゾーストパイプが確認出来る。市販時には、ボディカラーのバンパー、リアデュフューザー、レザースポーツハンドル、ステンレス製ペダルを装備し、車高を下げたスポーティなルックスとなると予想されている。

パワーユニットは、7速ATと組み合わされる2リットル直列4気筒ターボエンジンで、最高出力は310psを発揮する。尚、フォルクスワーゲンは「アルテオン」「ティグアン」「トゥアレグ」にも「R」モデルの設定を計画しているという。
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《APOLLO NEWS SERVICE》

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