富士通は18~19日の2日間、東京国際フォーラムにて「富士通フォーラム2017」を開催する。今年のテーマは「Human Centric Innovation: Digital Co-creation(ヒューマンセントリック・イノベーション デジタル コ・クリエーション)」。本フォーラムでは、富士通が同社の顧客やパートナーとともに実現するデジタル革新と、それを支えるICT技術を紹介する。来場者は1万5000人を予想している。入場無料。富士通によると近年、AIやIoTなどのテクノロジーによりビジネスの形態が変わり始めているという。データを基軸とした連携が広がり、新しいサービスやビジネスモデルが創出されている。富士通では同社が培ってきた様々な業務における専門性や経験・知見を活かし、異なる業種・業態でのビジネスのコラボレーションを実現したいと考えている。富士通フォーラム2017●会期:5月18日(木)、19日(金)10時~18時●会場:東京国際フォーラム東京都千代田区丸の内3-5-1●セミナー-- 基調講演、特別講演(全9講演)-- カンファレンス(全14プログラム)-- セミナー、ワークショップ、ハンズオン、バスツアー(全50プログラム)●展示(約100種)-- Digital Co-creationによる新たなビジネス・社会-- デジタル革新を支える「MetaArc」●会場でのデジタル・エクスペリエンス