アジアロードレース 第3戦、12の国と地域から70名超が参戦 6月2~4日

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2016年ツインリンクもてぎで開催されたアジアタレントカップ
  • 2016年ツインリンクもてぎで開催されたアジアタレントカップ
  • 2016年アジアプロダクション250のレースシーン
  • 2016年SS600(Race1)のスタートシーン
  • タイでのアンダーボーン150のレースシーン
  • 羽田太河選手

モビリティランドは、「2017 アジアロードレース選手権 第3戦」を6月2日から4日の3日間、鈴鹿サーキットにて開催する。

同選手権はマレーシア、インドネシア、タイ、インド、そして日本を舞台に年間全6戦が行われる。選手はアジア、オセアニアの12の国と地域から70名を超える若手、ベテラン選手が参戦し、チャンピオン争いを繰り広げる。

国内唯一の開催地となる鈴鹿サーキットでは、2013年以来5回目の開催。今大会では「スーパースポーツ600(SS600)」 「アンダーボーン150」「アジアプロダクション250」「スズキ・アジアン・チャレンジ」の4クラスのほか、MotoGPやワールドスーパーバイクのサポートレースとしても開催される「アジアタレントカップ」「鈴鹿サンデーロードレース」が開催され、各クラスで熱い戦いが繰り広げられる。

なお、同イベントはゆうえんちモートピア入園料(大人1700円・子ども800円・幼児600円)で、観戦およびパドックエリアまで入場可能となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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