【バリアフリー2017】スズキ、新型ワゴンR ベースの福祉車両を出展

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スズキ ワゴンR 昇降シート車 FX
  • スズキ ワゴンR 昇降シート車 FX
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  • スズキ ワゴンR 昇降シート車 FZ
  • スズキ ワゴンRスティングレー 昇降シート車 L
  • スズキ ワゴンRスティングレー 昇降シート車 L

スズキは、福祉車両ウィズシリーズに、新型『ワゴンR』をベースとした「ワゴンR 昇降シート車」「ワゴンRスティングレー 昇降シート車」を設定し、4月20日より発売する。

新型車は、リモコンやスイッチの簡単な操作で助手席が車外にスライドして昇降する福祉車両。助手席が車いすの座面に近い高さまで下がることで、車いすからの乗り移りと介助者の負担を軽減する。

今回、ワゴンR FX、FZ、ワゴンRスティングレーといった外観デザインが異なる各モデルに昇降シート車を設定し、選択肢を拡大。さらに、衝突被害軽減システムやヘッドアップディスプレイなどの先進安全技術を標準装備した。

価格は139万円から164万6000円。

なお、ワゴンR 昇降シート車、ワゴンRスティングレー 昇降シート車は、4月20日から22日までインテックス大阪で開催される「総合福祉展「バリアフリー2017」に初出展する。

《纐纈敏也@DAYS》

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