住友ゴムは、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に、ダンロップおよびファルケンブースを出展する。ダンロップブースは「ゴム技術でタイヤにイノベーションを巻き起こす」をテーマに、同社独自の新材料開発技術「アドバンスド 4D ナノデザイン」や、高機能バイオマス材料開発技術をはじめとする最先端技術を映像コンテンツで分かりやすく紹介。また、昨年9月から中国で運用開始された低燃費タイヤ自主規制にいち早く適合した環境対応タイヤ、「エナセーブ EC300+」と「SP ツーリング R1」の展示を行う。ファルケンブースでは、スポーツタイヤ「アゼニス」シリーズやSUV用タイヤ「ワイルドピーク」など、高性能で多彩な最新タイヤラインアップを展示する。
イード、「上海モーターショー2025」現地取材レポートを発表 ~EV技術は人型ロボットへ、日系メーカーは巻き返しなるか~ 2025年5月26日 今年の4月23日~5月2日に中国・上海で開催された「上海モーター…