ユーザーが求める燃費表示は「実燃費+走行シーン別」…e燃費調べ

エコカー 燃費
給油(イメージ)
  • 給油(イメージ)
  • 過去調査概要
  • 2016年度調査概要
  • 燃費満足度の構造分析
  • ユーザーが求めるカタログ燃費表記
  • 電気自動車(EV)の購入検討
  • その他調査結果、詳細情報
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は3月22日、燃費意識調査等を集計・分析した調査レポート「e燃費アンケート2016-2017」を発表した。

調査はe燃費登録ユーザーを対象に、2016年12月から2017年1月の2か月間、Webアンケートで実施。6554人から得た回答データとe燃費登録データ・ログデータを結合し、実燃費と関連付けて分析を行った。

調査レポートによると、燃費満足度の最重要ファクターは「実燃費(絶対値)」であることがわかった。以下、「実燃費の経時変化」「夏場のエアコン使用時」「市街地走行時」が続いた。

ユーザーが求めるカタログ燃費表記については、「実燃費に近い値を表示し、かつ走行シーン別に表示すべき」と回答した人が46.0%と最も多く、「高速/混合/市街地」のパターン別燃費表示ニーズが強いことが分かった。一方、「現状のままで良い」と回答したのは8.7%。回答者のほとんどが現状のJC08モード燃費表示に対して否定的であることが分かった。

また、次期購入車として電気自動車(EV)を検討している人に、その理由を尋ねたところ、検討理由は「ガソリン代がかからない」が69.3%と最も多く、次いで、「静粛性が高い」(45.5%)、「自宅で充電できる」(44.8%)の順となった。ただし、次期購入車としてEVの順位は低く、実際の購入には経済的なファクターが最重要であり、「エコロジー<エコノミー」であることが分かった。
《纐纈敏也@DAYS》

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