イタリアのスーパーカー、ランボルギーニの主力車、『ウラカン』。同車の衝突事故で車体が真っ二つとなり、ドライバーを救出直後、火災が起きた。緊迫の現場映像が、ネット上で公開されている。
この事故は8月13日、米国シカゴの市街地で発生。ランボルギーニ ウラカンとリンカーンのセダンが、交差点で衝突した。
衝突の弾みで、ウラカンは電柱に激突。車体が真っ二つに分かれるという大事故となった。
近くを車で通りがかった人が、事故直後の現場の様子を撮影。5人がかりでウラカンに取り残されたドライバーを救出した直後、ウラカンから漏れ出したガソリンに引火。激しく炎上する緊迫の様子が捉えられている。なお、ドライバーは無事だった。