TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは6月6日、改良新型トヨタ『エスティマ』の発表に合わせて、カスタマイズパーツを設定した。外装パーツでは、改良新型のデザインに合わせて新設計したフロントバンパーガーニッシュ、フロントスポイラー、リアバンパースポイラーを用意。とくに、フロントバンパーガーニッシュは、グリル上側に取り付けることで、フロントマスクを一変させる。色は、ブラックとグレーの2色。また、フロントスポイラーには、LED付きとLEDなしがある。足回りは、18および19インチのアルミホイールを用意。この他、オイルフィラーキャップやウインカーバルブ、プッシュスタートスイッチなどのアイテムがそろう。また、「TRDスポルティーボ」のサスペンションセットを、改良新型モデルに合わせて新開発。パフォーマンスダンパーやメンバーブレースセットも、足回りを強化したい顧客のために、ラインナップされた。開発コンセプトは、「エレガント・スポーツ・ツアラー」がキーワード。トヨタテクノクラフトは、「シンプルでありつつ空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツなど、メーカーワークスが想いを込めて開発したスポーツカスタマイズパーツ」とコメントしている。
AR Visualizerでモデリスタのハリアーをいつでもどこでも体験できる!モデリスタとGRパーツの3つのスタイルからお気に入りの1台を見つけよう 2021年3月17日 クルマ好きなら誰でも「うわっこれ楽しい!」と思ってしまう、…