日本自動車輸入組合が発表した5月の小型二輪車新規登録台数は、前年同月比21.6%増の2070台と3か月連続で前年を上回った。
シェアトップのハーレーは同20.2%増の982台、同84.1%増の370台を販売したドゥカティは2014年12月以来、1年5か月ぶりの2位浮上。3位に転落したBMWは前年同月と同数の345台。4位トライアンフは同74.5%増の185台だった。
以下、KTMは同41.5%減の76台、MVアグスタが同51.9%増の41台、BRPが同10.3%減の26台、モトグッチが同31.6%増の25台だった。