ガリバーインターナショナルは、7月15日より社名を「IDOM(いどむ)」に変更すると発表した。
ガリバーは近年、中古車買取事業で培った強みを生かし、複数ブランドを用い中古車小売事業を拡大させ、さらには、新車ディーラー事業や海外事業など、自動車流通を軸とした事業拡大を図っている。同社では今後、さらにブランドや事業が多岐に渡ることを想定し、統括企業としての位置付けを明確にすべく、商号変更を行う。
新社名の「IDOM(いどむ)」は、目標に向かって「常に挑戦する」姿勢の大切さを表したもの。なお、現在、店舗で使用しているブランド名としての「ガリバー」は、社名変更後も継続して使用していく。