キムコは、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」で、新型マキシスクーターのコンセプトモデル『K50』を世界初公開する。
K50は一昨年創立50周年を迎えたキムコが、これまで培ってきたノウハウと技術力を注ぎ込んだショーケースとして誕生したコンセプトモデルだ。
そのほか市販予定車として、ハイパースポーツスクーター『エキサイティング400i ABS』や日本初公開となるクラシカルポップなコンパクト125ccスクーター『グイド 125i』を出展。参考出品として、『X-タウン300i ABS』『スーパーZ 125』『レーシングキング180i ABS+モトカム ダークナイトスペシャル』を、市販車からは『ダウンタウン350i ABS』『K-XCT300i』『レーシング150i ABS+モトカム』『ターセリーGT125i』の合計10台を出展する。