F1世界選手権に参戦するレッドブルは17日、イギリス・ロンドンで2016年マシンに採用される新しいカラーリングとチームウェアを披露した。昨年までは主要スポンサーだったインフィニティの影響もあり、明るめの紫色を基調としていたが、そのインフィニティが昨年いっぱいで離脱。カラーリングも変更された。レッドブルがF1に参入したネイビー・ブルー、レッド、イエローをメインにした伝統的なカラーリング。両サイドポッドには、こちらも参入当初を彷彿とさせるレッドブルの大きなロゴが復活した。ただロゴデザインが昨年より若干変わっており赤がメインの文字。全体的にも昨年までと比べると、非常にシンプルなデザインになっている。また新たにプーマとタグホイヤーが加わることになった。プーマはドライバーのレーシングスーツをはじめチームウェアもサポートする。またタグホイヤーは、パワーユニットのバッチネームとして使用される予定で、エンジンカウル後方にロゴが刻まれている。なお中身は今季もルノー製のパワーユニットを使う予定だ。なお今回登場したマシンは昨年モデルの『RB11』で、今季モデルの『RB12』は来週のバルセロナテストで初お披露目になる見通しだ。
F1ドライバー角田祐毅、シューティングゲームでプロに挑戦!?「東京ゲームショウ2025」特別マッチにF1ファン&ゲームファン歓喜 2025年8月2日 レッドブル・ジャパンは、9月25日から28日まで開催される「東京…