全国2万4000の郵便局で中古車を販売…日本郵便とガリバーが業務提携

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ガリバー(参考画像)
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日本郵便は、子会社である郵便局物販サービス(TS)と、ガリバーインターナショナルが中古車売買で業務提携を結ぶと発表した。

TSは、全国の特産品をはじめとした様々な商品を、全国約2万4000の郵便局を通じカタログ販売で提供している。

今回、全国約2万4000の郵便局の拠点と、ガリバーの全国約480店舗の販売ネットワークと中古車売買ノウハウを融合し、一体となって、郵便局の顧客に、全国均一価格の中古車とサービスを提供、両社の事業拡大を図る。

2016年2月上旬ごろから中古車の販売・買取サービスを一部地域の郵便局で提供する。

日本郵便、TS、ガリバーそれぞれが強みを活かし、日本最大のカーサービスネットワークの構築を目指す。

《レスポンス編集部》

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