ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、新型SUV、『GLCクラス』用の純正アクセサリーを初公開した。この純正アクセサリーは、メルセデスベンツ・アクセサリー社が開発したもの。純正品らしく、『GLKクラス』後継車のGLCクラスに、最適なアイテムが開発された。「GLC 250d 4MATIC」グレードに装着されていたのは、リアスポイラーやドアミラーカバーなど。フロントグリルの「スリー・ポインテッド・スター」は、LEDで発光し、夜間のアピール性を引き上げる。足元には、20インチのアルミホイールを装着。室内には、発光するドアシルプレートや格納式テーブルをラインナップした。SUVのGLCクラスらしく、ベーシックキャリアバーの上に、ルーフボックスを載せることが可能。また、最大3台の自転車が積載できるリアのサイクルラックなど、豊富なアイテムがそろう。
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