マツダの気合と執念が結実したと言っても過言ではない新型『ロードスター』。
4月4日から5月17日までの約1.5か月に行われた先行予約でも、月販目標台数の500台に対し約6.6倍の3323台の受注が入り、発売から1ヶ月時点で5000台以上の受注を獲得。多くの人から注目を浴び、市場には喝采を持って受け入れられた。
今回、レスポンスでは開発主査である山本修弘氏を筆頭とした“5人の侍”に「10の質問」と題し様々な質問をぶつけてみた。素朴な疑問や今後の展開、開発者の”愛”が詰まった新型ロードスターの魅力に迫る。
◆魅力は? オススメは? 今後の展開は?
【ロードスター開発者への10の質問】Q1. ロードスター開発において何を優先したか?
【ロードスター開発者への10の質問】Q2.100kgを超える軽量化は開発の絶対条件だったのか?
【ロードスター開発者への10の質問】Q3.人馬一体はどう進化したのか?
【ロードスター開発者への10の質問】Q4.ロードスターのエンジン開発における必須条件とは?
【ロードスター開発者への10の質問】Q5.燃費性能と走行性能はどう両立させたのか?
【ロードスター開発者への10の質問】Q6.ロードスターのトランスミッション開発における必須条件は?
【ロードスター開発者への10の質問】Q7. 3つのグレードと AT or MT、どれを選べばいいのか?
【ロードスター開発者への10の質問】Q8.ライトウェイトスポーツにふさわしいパッケージングとは?
【ロードスター開発者への10の質問】Q9.現代のスポーツカーとして向上させた使い勝手とは?
【ロードスター開発者への10の質問】Q10.ライバルは? そして今後のバリエーション展開はあるのか?
◆全てはファンのために、主査に独占インタビュー
【マツダ ロードスター 主査に訊いた】「想像を超えたクルマ」に涙するファンも…先行“商談”予約のねらいとは
【マツダ ロードスター 主査に訊いた】身内にこそ、その魅力を伝えたかった…「ファン目線」を貫いた理由
◆チーフデザイナーに直撃、デザインに込めた想いとは?
【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】スポーツカーの原理原則に従う…第1弾
【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】Aピラーを下げたら違う世界が見えた…第2弾