2015年8月19日開催された「インドネシア・インターナショナル・モーターショー(IIMS)」において、ホンダは5台の特別仕様車を披露した。
ひとつはインドネシアのカーオブザイヤーを獲得したばかりの『HR-V(日本名:ヴェゼル)』に設定された「1.5 LE CVT リミテッド・エディション」だ。フロントグリルと前後バンパーや17インチホイールなどが特別仕様として変更されている。
同じように『ブリオ 1.2L E A/Tリミテッド・エディション』『モビリオ RS CVTリミテッド・エディション』『モビリオ E CVTプレステージ・リミテッド・エディション』『ジャズ(日本名:フィット)RS CVT リミテッド・エディション』が特別仕様満載で登場。販売されることになった。
ホンダ・ブースは、現地の販売会社であるホンダ・ジャカルタ・センター社によるもの。同社は、5台の特別仕様車を筆頭に、『CR-V』や『シビック』など13台のホンダ車を展示していた。