マツダは4代目となる新型『ロードスター』を5月21日に発売。現在では、最大のマーケットであるアメリカでも販売が開始され、ヨーロッパではグッドウッドで観衆の前を走行するなど、発表から2か月以上経った今でも、世界中でロードスター旋風が巻き起こっている。
4代目が初めて披露されたのは、昨年9月のファンミーティング。その後、約8か月に渡って徐々に情報が解禁されてきての登場は、「やっと」という印象があったことも確かだが、発表の場に大勢のファンを招待するなど、ファンを大切にするマツダならではの発表会となった。
そんなファンを交えての発表会の様子と、販売から現在までに起こったトピックを振り返る。
◆熱狂と興奮に包まれた、ファンに向けての発表会
【マツダ ロードスター 新型発表】6MTベーシックモデルは249万4800円
当選倍率は7倍以上、約230組のマツダファンが ロードスター 新型誕生を祝う
参加者の声が開発陣に直接届く、マツダとファンの“距離感”…Be a driver. Celebration
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【マツダ ロードスター 新型発表】煮詰め続けて達する”色気”と演出へのこだわり
◆ファンとマツダの”つながり”
新型 ロードスター も44台登場、軽井沢で国内最大級のファンイベント開催
マツダ ロードスター 新型、先行受注予約したユーザーに贈る開発者の「感謝と思い」
ロードスター への思いを開発メンバーと語り合う…Be a driver. Experience at Roppngi
◆海外でも話題を振りまく4代目
マツダ ロードスター 新型、米国で事故…ディーラーの対応が話題に
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