ナビタイムジャパンは8月7日、同社カーナビゲーションサービスにおいて、7月に検索されたスポットを集計した「2015夏のドライブ人気スポットランキング」を発表した。
同ランキングは、7月18日から31日までの2週間に、対象カーナビゲーションサービスにて、ルート検索時に最も多く目的地に設定されたスポットをランキング化したものだ。
各エリアの1位は、北海道・東北エリアが「スパリゾートハワイアンズ」、関東エリア「東京ディズニーランド」、中部エリア「御殿場プレミアムアウトレット」、近畿エリア「ユニバーサルスタジオジャパン」、中国・四国エリア「出雲大社」、九州・沖縄エリア「ハウステンボス」だった。
6エリア中、北海道・東北、関東、近畿、九州・沖縄の4エリアでは、1位にテーマパークがランクイン。また、北海道・東北、関東、中部、九州・沖縄の4エリアでは、アウトレットモールがトップ10にランクイン。他にも、各エリアとも、神社やお寺、お城などの観光スポットや、水族館、動物園などの夏らしいお出かけの定番スポットがランクインしている。