アエロフロート・ロシア航空は6月5日、国際線・国内線ビジネスクラスの機内食で、新しい夏メニューの提供を開始したと発表した。
アエロフロートの新メニューは、利用者からの声を基にして、ワールドクラスの高級フランス料理専門家が集うチームが開発している。
モスクワのレストラン「ツインズ」のシェフ、ベレスツキ兄弟が考案した新メニューは「焼きハリバと黒米」「ラムのモモ肉とポレンタ、野菜とフェンネル ポルチーニ入りミートソース」など。
モナコのレストラン「ル・ブルー・ベイ」のシェフで、ミシュラン星を獲得したマルセル・ラヴァンが考案した新メニューは「カニ肉とタブーラサラダ マンゴーソース」など。