高速道路4社(NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、本州四国連絡)は、ゴールデンウィーク(4月25日~5月6日)における高速道路の交通状況(速報)を発表した。
主要高速道路の1日あたりの平均交通量は4万2700台となり、2014年の4万2100台と比べ1%増加した。
渋滞回数は、10km以上の渋滞が328回発生し、前年比44回増。30km以上の渋滞は30回で同3回減だった。渋滞距離は、事故の影響もあり、5月3日午前10時頃、東北道下り線の岩舟JCT付近で発生した63.9kmがワースト1だった。