4月17日、グランドハイアット東京にてSAS FORUM JAPAN2015が開催。そのプログラムにおいて、日本電気ビッグデータ戦略本部孝忠大輔氏が「データサイエンティストが語るビッグデータによる価値創出」と題し、ビッグデータを活用するための組織づくりについて講演した。
SAS Tech Newsの“SAS Partner Network”でも執筆を担当しているという孝中氏は、2003年日本電気入社後、DWH/BIシステム(経営情報をもとに経営の意思決定を促進するシステム)の構築を経験し、流通・サービス業を中心にデータサイエンティストとして分析業務を実践しているという。