フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、安全性に優れた自動車用ストップランプ「LEDヴィジョン」シリーズより、6製品を4月上旬より順次発売する。
一般的に、自動車が生産されてから廃車になるまでの平均期間は約12年と言われている。LEDヴィジョンシリーズは、フィリップスが自動車の純正バルブ製造で長年培ってきた技術を生かして長寿命化を実現。自動車の平均寿命を考慮し、購入から12年間という長期保証を可能とした。
また、優れた配光設計で高い被視認性を保つほか、一般的な白熱電球と比較して瞬時に点灯するため、後続のドライバーに対して、より迅速に注意喚起することができる。
今回発売するのは、ストップランプ、テールランプ、ポジション、ルームランプ、ライセンスランプ用途の6製品。いずれも国産車専用設計。