元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務めるドライビングレッスン「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON」が2月28日、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催される。
同イベントは、一般道における死亡・負傷事故ゼロを目標とした「injured ZERO」をテーマに掲げ、座学と実践で正しい運転を楽しく学ぶ。新型フォード『マスタング』の同乗走行とパドック特設コースでの体験試乗などもプログラムに盛り込まれ、楽しく運転上達を目指せるレッスンとなっている。
レッスンは、基礎をしっかり学びたい人向けでヘルメット不要の「ベーシックレッスン」、座学を受けサーキットをフリー走行できる「アドバンスレッスン」に加え、フリー走行を楽しんだ上で併催のタイムアタックイベント「スパタイGP」へ出場するクラスも用意する。
また今回、サーキット本コースでの特別企画「新型マスタング体験試乗会」の開催が決定した。定員は20名で2月18日まで参加者を募集。応募者多数の場合は抽選となる。ほかにも「サーキットサファリ」やランチタイムトークショーなど、イベントを多数用意。参加者の家族や同伴者も一緒に楽しめる1日となっている。
参加費用(ランチ、傷害保険込み)は、ベーシックレッスンが1万8500円、アドバンスレッスンが2万500円、スパタイGPが2万6500円。新型マスタング体験試乗会はフォードジャパンの協力により3000円。個人レッスンは1万5000円から4万円までのオプション料金となっている。