2月14日開催、エコカーカップ 2015 冬 参加者募集中…富士スピードウェイ

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富士スピードウェイは、2月14日にレーシングコース(4563m)で開催する「エコカーカップ 2015 冬」のエントリーを2月6日まで受け付けている。

同大会は、「より安全に」「より速く」「より低燃費」をテーマに、多くの人にレーシングコースでのレースを楽しんでもらえるよう2010年より開催され、今大会で12回目を迎える。

レースは、ハイブリッドカーをはじめ軽自動車やハイブリッドミニバンも参戦可能な1時間耐久レース「エンジョイ60」と、ハイブリッドカー、またはクリーンディーゼル車(軽自動車、ハイブリッドミニバンを除く)が参加できる3時間耐久レース「チャレンジ180」の2つのカテゴリーに分かれて開催する。

参加資格は、ハイブリッドカークラスから、ディーゼルクラス、SKYACTIVなどといった低燃費技術が採用されている車両のニューテクノロジークラス、そして軽自動車クラス(「エンジョイ60」のみ)などの車両を所有する人であれば、ライセンス不要で出場できる。また、1チームにつき2人以上のメンバーによる参加を義務付けている。

レースでは、ピットインを5回以上(エンジョイ60は2回以上)行うルールとなっているので、「ドライバー」や「ナビゲーター」がピットにて交代することができる。さらに、1チームあたりの上限人数を設定していないため、様々なメンバー構成による多くの人々の参加が可能となっている。上位入賞者には協賛各社より副賞としてエンジンオイルや燃料添加剤などが贈呈される。

大会当日は、地元小山町の「磯辺焼き」、御殿場市「みくりや蕎麦」、裾野市より水餃子「焼きバージョン」の無料サービスや、トヨタの新型車両展示も予定されている。

参加費はエンジョイ60が1万9500円/チーム、チャレンジ180が5万0500円/チームで、メールにて申込みを受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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