アウディはデトロイトモーターショー15で、新型『Q7』を初公開した。新型の特徴は、先代比で最大325kgもの軽量化(最も軽いグレードで1995kg)や、重心高の引き下げ、先代比でボディサイズを小型化しながら、クラス最大級の室内空間を備え、燃費も26%向上させている点など。フロントマスクには、アウディの最新デザイン言語を反映させた。新型のボディサイズは、先代比で全長が37mm短く、全幅は15mm狭い。全高は変わらず。それでいて、室内空間は、先代に対して、1列目と2列目の間が21mm拡大。頭上空間のゆとりも、1列目が41mm、2列目が23mm増えている。当初はガソリンとディーゼルのそれぞれ2ユニット。中でも、「3.0TFSI」は、直噴3.0リットルV型6気筒スーパーチャージャーを搭載。最大出力333hp、最大トルク44.9kgmを引き出す。0-100km/h加速は6.1秒、最高速は250km/h(リミッター作動)と公表されている。
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