全国軽自動車協会連合会が発表した2014年12月の軽二輪車新車販売速報は、前年同月比2.0%増の3976台と3か月ぶりに前年を上回った。
ヤマハ発動機とホンダの販売が好調に推移した。
ブランド別ではヤマハが同19.7%増の1811台となり、シェアは45.5%を占めた。シェア2位のホンダは同5.2%増の1141台で、シェアは28.7%だった。
カワサキは同22.7%減の335台と不振だった。スズキが同23.7%減の335台と2ケタのマイナスだった。その他は同14.4%減の232台だった。
全国軽自動車協会連合会が発表した2014年12月の軽二輪車新車販売速報は、前年同月比2.0%増の3976台と3か月ぶりに前年を上回った。
ヤマハ発動機とホンダの販売が好調に推移した。
ブランド別ではヤマハが同19.7%増の1811台となり、シェアは45.5%を占めた。シェア2位のホンダは同5.2%増の1141台で、シェアは28.7%だった。
カワサキは同22.7%減の335台と不振だった。スズキが同23.7%減の335台と2ケタのマイナスだった。その他は同14.4%減の232台だった。