マツダは、米国・カリフォルニアで開催されたロサンゼルスモーターショー14で、SUVモデル『CX-5』の改良新型を世界初公開した。エクステリアを刷新し、フロントグリルにはグレーメタリック塗装で水平基調のフィンを配し、ユニット内シグネチャーLEDを組み込んだLEDヘッドランプの採用など、より精悍かつ引き締まったフロントビューとなった。同じくテールランプもLEDシグネチャーを採用したコンビネーションランプとなっている。刷新箇所はインテリアにも及び、水平方向に広がるインストゥルメントパネル採用により、コクピットは、ドライバーオリエンテッドな空間を、助手席では開放的な空間を実現した。その他電動パーキングブレーキ、カーコネクティビティ「マツダ コネクト」の標準装備化により操作性をアップ。車体面では新構造の前後ダンパー採用とフロントロアアームのブッシュ形状最適化による乗り心地の向上など、車体全体に及ぶ大幅改良となっている。
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