3代目となる新型『ムラーノ』は、コンセプトカーのようなデザインと上質なインテリアが特徴。また、同車のベースとなっているのは、約2年前に登場したコンセプトカー『レゾナンス』。初公開はニューヨークモーターショー。エクステリアは「V-モーション」と呼ばれるフロントマスク、ブーメラン状のヘッドライト、フローティングルーフなどを採用。インテリアは、ラウンジ感覚の提供がテーマ。インパネの高さを抑え、センターコンソールをワイド化。大型のパノラミックルーフが用意され、頭上空間に開放感をもたらす。オプションで、「日産コネクトSM」と呼ばれる車載インフォテインメントや、BOSE製の11スピーカーオーディオが選択できる。新型ムラーノのパワートレインには、3.5リットルV6ガソリンエンジンを搭載。トランスミッションにはCVT「エクストロニック」を組み合わせ、先代モデルよりも燃費が20%向上した。
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