日本自動車工業会が発表した2014年度上半期(4~9月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同期比4.9%減の223万5742台で上半期として2年連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同6.0%減の192万1962台。トラックが同2.8%増の24万3528台、バスが同3.8%増の7万0252台だった。
輸出金額は、車両分が517億4960.3万ドル、部品分が204億2346.7万ドルの総額721億7307万ドルとなり、前年同期と比べると2.6%の減少だった。
日本自動車工業会が発表した2014年度上半期(4~9月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同期比4.9%減の223万5742台で上半期として2年連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同6.0%減の192万1962台。トラックが同2.8%増の24万3528台、バスが同3.8%増の7万0252台だった。
輸出金額は、車両分が517億4960.3万ドル、部品分が204億2346.7万ドルの総額721億7307万ドルとなり、前年同期と比べると2.6%の減少だった。