フランスの首都、パリで開幕した「パリモーターショー14」。会場には、シトロエン『C3』一台をまるごと回転させるというアトラクションが設置され、順番を待つ若者で列が出来ていた。これは現地フランスの保険会社『Groupama』による展示。同社のPR担当は、「事故の感覚を再現したかったのです。シートベルトの信用性を試し、着用する大切さを分かって欲しい」と言う。アトラクションに使われているシトロエンC3に特別な加工はされておらず、シートベルトも市販車で使用されているものと全く同じものだった。
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