BMW、水冷ボクサーエンジン搭載の R1200R / RS を発表…電制サスも装備

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BMW・R1200R
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BMWは、水冷ボクサーエンジンを搭載したネイキッドモデル『R1200R』、およびそのフルカウルモデル『R1200RS』をドイツ本国で発表した。

両車のパワーユニットには、デュアルパーパスの『R1200GS』などに採用されている1200ccクラスの水冷4ストローク水平対向2気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力92kW/7750rpm、最大トルク125Nm/6500rpmを発揮する。

また、ライダーを支える安全装備も充実し、ABSのほか2つのモード選択が可能なトラクションコントロール、そして走行状況に応じて減衰力を自動調整する電子制御サスペンションを装備している。

《阿部哲也》

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